Just The Way You Are
騒音の件を管理会社に連絡したら、まだ一回めの苦情なので文書で警告すると言われた。
以前その文書は見たことがあったのだけど、迷惑行為をする人にこれで分かるわけあるかい!というオブラートに包んだ内容だった。
ので、1年前から悩んでいることと
一度は自分で手紙を書いて解決に向けて動いたこと
先日苦情を言った違うおじさんのタバコの件、どうなってますか(嫌味)
を言った。
次の日、折り返し担当者から連絡があったのだけど、その人がめちゃくちゃ優しい人で救われた。
男性だったのだけど、騒音はともかくタバコを玄関前で吸うなんて有り得ないです!女性の一人暮らしでしたら怖いですよね!等一緒に怒ってくれた。
みなさま、女が怒っている時の対処法はこれです。(偉そうにごめん)
一回共感してもらったら大抵の女は怒るのをやめます。共感だいじ!!
そしてその人が直接連絡してくれたらしく、隣の騒音&タバコを私の玄関の前で吸わなくなった!
ずーーーーっと一人で悩んでたので、あっさり解決して正直びっくりしたのだけど、とにかく平和は守られた。
隣のおじさんは常識がない人ではないらしく、夜中にテレビを見ることはなくなった。
というか昼間も見ている気配がない。
生きてる?
イヤホン使ってくれているのだったらありがたいけど。
だがしかし、タバコのおじさんは1階の駐車場、共用部分で吸うようになってしまった。
うーん、ゴミ。処分。誰か苦情出してくれ。
別件です。
母が介護の勉強を始めた。
役所がやってる職業訓練で費用もだしてもらえるらしく、それがとても面白いらしい。
始めたことは知っていたけど、何も今から介護される人が介護しなくても..。と思っていた。
が、久々に母と通話をしてみたら、すごく意識が変わっていて驚いた。
今までのことあれやこれやごめんねと言われたり、余計な一言が減った。
今まで、母は口では「やりたくてもできない人がいるからね」と精神病についてコメントしていたけれど、
実感は伴っていないような気がしていた。
まあ、それはそうだよね、受け入れるのに時間は必要だよねと思うけれど。
でも今は、実感してそう言ってくれている気がする。うまく説明できないけれど。
その瞬間、心の奥に安心みたいなものが芽生えた。
きっと、親と仲がいい人っていつもこういう安心感が心にあって、人とうまくいかなくても家に帰れば家族が肯定してくれるからって思えているのかなって初めて想像できた。
それってこんなに心強いことだったんだね。
買い物に出るだけで他人の目線にいちいちビクビクしていた私が、不思議と今はそんなに気にならなくなった。
私がどんな仕事をやってもそれほど面白いとは思えないというのもあるけれど、
以前まで仕事について熱く語る弟などが到底理解できなかった。高齢者も嫌いだし。
でも今は、尽くしてあげるだけじゃなく受け取るものも多い仕事なのかなと思える。
いやまだ母は働いていないのだけどね。
そして、いつになるか分からない&実現するか分からないのだけど、弟が私と一緒に住んでくれることになった。
もう絶望的な病んでしまっている時に電話で相談したら、結果的にそういう話になった。
嬉しい。
わたしは今住んでいるところは嫌いじゃない。繰り返すけど、便利だし、人少ないし。
でも、やっぱり人間関係の希薄さやエンタメの多さは関東圏がいい。
引越しできたら、文鳥を飼いたいという気持ちもでてきた。
友人がボタンインコを飼いだしたんだけども、可愛いんだこれが..。
ペット初心者には文鳥のがオススメらしい。
ずっと私の未来には希望の明かりがなかったけれど、やっと一筋の明かりが見えた気がする。
真っ暗闇だとね、歩くにもどこに向かったらいいのか分かんないのよほんと。
楽しみだなあ。
あちらに住めたら何をしようか。
まずは今までは男の人と行っていた場所に一人で行きたい。立ち飲み屋とか、雑貨屋とか。
一人でも楽しめるじゃんって分かって、一人の時間も愛せるようになったら相応しい人が現れる気がする。
その前にまず就職だね。
がんばる。