ぬるっとした絶望
久しぶりに12時間寝ることができた
幸せだったのだけど、起きたらぬるっとした絶望感が襲ってきた
夢で出会った椎名林檎似のピアノ教師のことを思い出して、あああの場所に戻りたいな、なんて思う
主に高校の時だが、わたしは寂しくて寂しくてたまらなかった
実家を自分を場所ではないと強く感じていたし、分かりやすく頼れる人もいなかった
だからネットで知り合った男性に依存した
その当時は、どんなにその人が人間的に終わっていても、毎日電話してくれるだけで許せた
その人しかわたしの人生で救いがなかった
でもいまは、それを誤魔化せるほど子どもでもない
男性では誤魔化されない
だからといって、寂しさも消えない
寂しさでおかしな行動をした自分を否定することもできない
その当時、必死に生きようとした証なのだと思うから
おかしな話なのだが、結局父のもとを離れることができない母にイライラする
アル中で、酔って肩を骨折して2ヶ月ほど入院しているのだが、それでもやはり介抱するのだ
当たり前ではあるのだが、家族だから?と到底理解できない
家族ってなんなんだ
重い鎖のようではないか
そして、母が心底嫌がっているようにも見えない
..ああ、こんなん書いて腐りに腐ってまた眠ってしまっていました
今度は結構気分晴れてる
派遣会社の人には迷惑をかけてしまったのですが
うん、外出が嫌だったんだなあ
月曜日こそは福祉事務所に行かなくてはね
ペペロンチーノにハマって、ハイカロリー飯が続く日々