用意周到な女
寝付けないので日記でも書きます
お薬は飲んだので眠れるはずですが、いつもこの寝付けない間に焦って薬を多く飲んでしまって後悔するので、それをやめようと試行錯誤中
障害者手帳の申請をします
あとは主治医の診断書待ちな感じです
どれくらい知られてるか分からないけど、手帳は案外簡単にとれます
メリットもあまりないので、今までわざわざとらなかったくらいです
団地に入りやすいとか、控除が受けられるとか調べたら結構あるんだけどね
それで、いまは障害年金について調べています
明日、年金事務所に行くのです
母に、「私に興味があるなら一緒に調べて!調べてくれないと愛だとは認めない」的なことを言ったら一生懸命調べてくれました
手帳に比べて、年金はいろいろ壁があって申請が難しいです
申請も難しいし、受理されるかも微妙なとこ、主治医の診断書次第って感じです
けど、できることをピックアップしてできないことを考えるのはやめることにしました
今回本を読んで分かったことは、年金事務所は年金以外のことは記録していないってことです
当たり前だろ!って感じかもしれませんが、病院の履歴とか公的機関でなんとか証拠をとっているのかと思いきや、病院がカルテを5年で捨ててしまったらもう手の打ちようがない
けど言い方を変えれば、こちらが申請したことそのまま受け取ってくれるということです
年金事務所はあくまで書類を預かる窓口なので審査するのは県が設置した医師会。
自分が用意した書類の辻褄があっていれば申請は通るんじゃないかってのが、いまのわたしの見方です
役所の人に相談しても、まずは診断書ありきとしか言わなくて、すごくモヤモヤいました。
まああの人たちは私が生きようが死のうがどうでもいいのだろうし、私は比較的健康に見えるのだろう
別にそれはそれでいいとして、AがダメならB、それもダメならCというのを知らないとソワソワ&イライラしてしまう性格なのです。
社労士の書いた本には分かりやすくそれらが書いてあったので、パズルを埋めていくような作業で割と好きだなと思いました
不思議ですね
これから困難はたくさんあるはずなのに、いまはどこまでもがんばれそうな気すらする
先日、また弟が引っ越しについての不安とかを言っていて、まあそれがよく橋の上で綱渡りをしている私に言えるよなってレベルの不安で、
めんどくさ、一人でやれたらいいのにって心底思ってしまいました
やるって決めたら腹くくろうよ
それができないなら自分の狭量を認めて謝って出来ないといいなよ
私からは一緒に住まなくていいよとは言ってあげないよ?
君の悪者になりたくないってそのずるさに呆れているからさ
わたしは、助けてってお願いして泣いてる私を突き放して罪悪感を感じてほしいの
意地悪だから
でも結局、あの子には無理かもなってのといまからこんなにイライラするなら別に暮らしたほうがいいのかなってことでそっちの道も探し中
障害年金が降りるかどうかで全く状況が変わってくる
リモートで働けるかも、それがいつになるかも不明だ
だが、先ほども言ったがいまの私にはエネルギーが有り余っている
用意周到な、いい2022年にするんだ!
おしまい