自由な人のブログ

地獄でなぜ悪い

Green

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芝刈り機で雑草を刈った後の、植物の匂いが好きだ

 

保育園や小学校に通っていたとき、保護者が招集されてみんなで草刈りをしたことを思い出す

 

学校で母に会えるという、いつもと違った空間をわたしは愛してた

あのころは、まだちゃんと愛されてるんだって実感があったんだと思う

 

 

 

 

夏に帰省したのは、ずいぶん久しぶりだったのだろうか?

湿気と、湿気によってすごいことになった雑草に、自然に、圧倒された

 

そう

本来は自然は厳しさも兼ね備えてるって分かっていたはずだ

 

その中にも美しさを見出して愛せていたはずだ

 

同じようなことが、対人間相手でもできたらいいのにな..

 

上手くいかないことがデフォルトで、通じ合えたら奇跡なんだっていつも覚えていられたらいいのに

 

 

 

 

 

 

仕事をやめて気分が落ち込んでたのが、少しずつ回復した

夏バテも治った

 

そろそろ次の手を考えなくてはなあ

 

現実って、容赦なく立ちふさがって、逃避してもいつかは向き合わなくちゃいけなくて、その難しさにめまいがする

 

税金とか、税金とか、税金とか..

 

 

 

 

 

いつのまにか首相も変わってた

わたしは詳しいことはよく分からないのだけど、たまには世襲制じゃない政治家が活躍するのもいいんじゃないかと思った

 

政治家の高齢化がツイッターとかでも話題になってて、年齢が高すぎると将来の子どものための政策をしないって

 

わたしも基本的にそれはよくないと思っているし

 

自分より年上の大人が決めた失策のつけを自分の世代が払うことになったとしても、子どものための政策を考えてくれる国であってほしい

 

 

と、思ってはいるのだけど

 

(良いか悪いかは別として)菅首相(71)ってシンプルにすごいなって

 

自分が71のとき、何かにギラギラしてることはあるんだろうか..

27でもこんなに無気力なのに

 

そこだけは感心できるわ

 

父もまだ67なので、思ってるより日本の政治家は高齢化してるんだと思う

 

あとどれくらいで海外旅行は良しとされるんだろう..

 

先が見えなくて苦しいという意味では、うつとコロナは似てるね