自由な人のブログ

地獄でなぜ悪い

Stray sheep

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わたしは人生で強かったことなど一回もない

最近そう気づいた

 

20で薬を飲み始めてから一気に弱ったのだと思ったけど、その前からセックスや男の人に依存していた

 

物心ついたときから、精神が健康だったときなんてあるんだろうか

 

それでもわたしを支えていたもの

受験勉強を頑張れたという記憶

 

側から見たら第二希望の大学進学しただけかもしれないけど、その大学での経験が素晴らしいものだったこと

 

あのときは、神様が少し背中を押してくれたのかな

わたしにチャンスを与えてくれたのかな

 

 

 

 

 

 

なんとなくSNSを見ていたら、大学のクラスメイトのブログを見つけた

 

いまはコロナで帰国しているけれど、少し前までJICAで働いていたのは知ってた

 

大学で習っていたのとは別の言語を使ってバリバリ働いているようなので、すごいなあという気持ち反面、それに比べてわたしは何にも成し遂げてないなあと落ち込んだりしていた

 

大学のことになるとそう思うことが多い

 

自分のほうができないと思ったり、劣っていると感じたり

 

それはクラスメイトのせいでは絶対にないのだが、少しずつわたしの自信を失わせていったものではあった

 

最近、ようやく下を見たらキリがないが、上を見てもキリがないって言葉を理解した

 

希望があることがしんどいのだ

 

 

..とまあ、それ以上彼女に積極的に関わることはなかったのだけれど

 

初めてブログを読んで順調に見えた彼女にも様々な葛藤があったことを知った

 

まあ、当たり前っちゃあ当たり前なんだけど

 

みんな笑顔の裏で泣いている

人生に楽しみしかない人なんていないんだ

 

とにかく何が言いたいのかと言うと、ポジティブに見えた彼女の暗い部分を知って、何を成し遂げるのかは本人の捉え方次第、考え方次第なんだなあって前向きに思うことができた

 

 

 

もう1月も終わりますが、どうお過ごしでしょうか

 

わたしは相変わらずの毎日を過ごしていて、自分はずっと同じ地点で立ち止まったままなのに対し

 

周りが動き出したりしていて、焦ることもあります

 

でも焦っても仕方ない

とりあえず、目の前のやってよかったことを意味も考えずやっつけていくだけです

 

電気のお勉強がようやく少しわかるようになってきました(遅っ)

 

今まで全くピンとこなくて、トンネルを歩いてるみたいで辛かったのです

 

新しいことにチャレンジするのは、言うよりずっと難しいですね