おもち
人にはいろんな一面がある
自分が知ってるその人の部分が全てだと思ってても、それはほんの一面で
角度によってその面積が大きくなったり小さくなったりする
小さく見えてしまったときに、相手に大切にされてないと感じるのは本当に馬鹿らしいことだ
本当にその態度は相手のものなのだろうか?
基本的には人間には経験したことしか想像できないと思ってる
と、いうことはその態度は自分ならこう思ってるだろうという写し鏡なのかもしれない
驚くべきことに、最近死を恐れている
いま死んでくれと言われたらそうでもないと思うのだが、もう30手前、あと40年で寿命か、、と思ったら恐ろしい
眠れない夜に想像してしまうのだ
きっとこれからもっと時間は早く進んでいって、全ては手に入らず、どんどんモノを忘れていき、諦めることも増える
そう思うとめまいがするほど絶望する
映画やアニメのキャラクターに平等に訪れる死を、病気を、不幸を
何故自分だけそのリストから外して考えられていたんだろうか?
全くおバカとしか言いようがない
今まで、その場の勢いとか感情に任せて生きてきたと思ってる
過去を悔いても仕方がないし、そういう生き方しかできなかったんだとは思うが
これから同じことして寿命を迎えるのか?それでいいのか?とは考えてしまう
未来が怖いなんて、そんな自分想像もできなかったナア
いま眠れなくてしんどいからってのもあると思います
本当にネムイ
では、今日はこの辺で