No thank you!
何故、こんな風になるまで放って置いたのか
私の気持ちが冷めてしまう前に、連れ去って欲しかった
結婚式の空想を一緒にしてほしかった
あなたからもらった手紙がどれだけ嬉しかったか、きっとあなたには分からない
何度読み返したかも、分からない
あなたの日記には、こちらが痛くなるほどわたしのことばかりで
でも何故だか、現実では、あなたの愛情をうまく感じ取ることができなかった
他の人と幸せになるなんて考えたくない
でも私があなたの笑顔を壊してしまうよりかは、いくらかマシだった