自由な人のブログ

地獄でなぜ悪い

downtown

 

 

 

わたしがもっときちんとしていたら、彼はわたしを選んでくれただろうか。

 

そう考えても、自信はない。

 

自分に愛される資格なんてない

そう思ってる人間に子どもなんて産めるわけない

 

産まないんじゃなくて

産めないんだ

 

 

 

 

 

私たちが駄目になったとき、わたしは知らない人に相談した。

 

そうしたら、もう彼を解放してあげて、と言われた。

 

確かにわたしは自分でも自分が嫌になるくらい大変な人間だ。

 

でも、そんなこといったら、わたしは一生1人で苦しまなくてはならないのか?

 

誰かのことは解放してあげることはできるけど、自分を解放してあげることは、死をもってでしかできない。

 

自殺を否定するのに、苦しみを抱えて必死で生きているものを救わないのは、あんまりだと思う。

 

 

 

 

 

今日、また喧嘩した

皮肉なことに、彼は別れて以来ようやくわたしにものを申せるようになったらしい

 

そして彼を黙らせていたのはわたしらしい

いつも悪者はわたしで、原因は私だったね

 

いつもいつも、わたしとあなたはそうだったね

 

なんだか、今日はほんとにうんざりした

 

 

資格をとったり、仕事を頑張ったり、そんなことが人生でどれだけ幸せなことなんだろうか

 

そんな人は、ずっと独りぼっちで仕事に励んでほしい

 

恋人なんて望まないでほしい

 

 

終わります