都合のいいやつ
過去の日記を読むと、わたしも別れたがっていた時期があったんだなと思う
そして、ほんとにこんな状況に陥るまでは、わたしは他の人でもやっていけると思っていた
友達にも、男はたくさんいるよと言われるし
親に、自分の人生を生きろと言われるし
でも、やっぱり、彼がいい
過去を見てるだけかもしれない
たくさんの約束や、共有した時間やモノ、それをダメにしたくないだけなのかもしれない
わたしは本当に都合のいい人間だ
味方をしてくれる人を信じて、そうじゃなくなったらダメになる
本当にダメなやつ
でも信じたい
これからもやり直せると
わたしだって、自分の非を認めて、変われると
行きつけの居酒屋にいくだけで、私たちは幸せだったんだ
もう人と比べて幸せになったり、不幸になったりしない
わたしの幸せは彼と一緒にいることにある
その中だったら、なんだってやれるはず
頑張ろう