すいかの匂い
久々に図書館へ
雨が降ってきたけれど、なかなか図書館にいこう!という気になる日は少ないので、えいやっと。
駅までとさほど変わらないはずなのに、慣れてない道だから?遠く感じるね
図書館には、なんとなく、いいレシピ本は置いていない気がする。わかっていても毎回探す。
思えば、レシピ本読むの小さい頃から好きだったなあ。台所を思う通りに使えなかったころから。
今では、私のもの!
全て私の意志で決められる!
でもそれってたまにしんどい。
川上未映子のヘヴンがずーっと読み返したかったから借りた。そういう本たくさんあるなあ。
いろいろ見て、ああ借りたいやつなかったらこれ借りようって思ってるんだけど、すぐ5冊になる。
昔から、文庫本より単行本派だなあ。
重いのに。何故だろう。
読みやすいからかなあ。
やっぱり女性の作家の本ばかりになる
図書館に行くと、自分の芯に近い部分に触れている気持ちになる。中学のときから、この、本を選ぶという行為を何度となくやってきたからかな。
今は欲しい本はすぐ買えるけど。。
(いや場所がないから買わないけどね!)
子どものころは買えなかったから。
あの頃大事に何度も読んだ本を並べて満足するうちの本棚。
並べてあるだけでなかなか手にとらなくなった本棚。
草加に比べて、今の図書館は人が少ないのもよい。情報量が多い場所なのに、全然頭ぐちゃぐちゃにならない。
不思議な場所だねえ。