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わたしは、浮気をされたことがない
もしくは気づいていない
だから浮気をされた人の気持ちは分からない
傷つくのだろう
だけど仕方ない
私もつらい
そう開き直ってきた
けれど
わたしが想像していたより、わたしの大切な人を傷つけてしまっていたのだろう
ううん
想像なんてしてなかったんだ
無知だったんだ
無知であなたを傷つけた
逃げたい
現実から逃げたい
だから浮気をする
けれど
あなたを失うことが、傷つけることが1番つらい
だからやめるね
気づくのが遅くなってしまって、ごめんなさい
こんなに愛している人に出会えて嬉しい
愛しています
BAY
YOKOHAMA
むちむちな指
とくありがとう♡
LUNCH
いまや映画は私の一部だ
あの映画のような恋愛をしたい、とか
ヒロインに似た髪型にしたい、とか
あの朝食をつくりたい、など
すごく自然に生活の一部となっている
映画を見始めたのは大学のときで、小さい頃はぜんっぜん見てなかった
いま思うと、あの多感な時期に見てたら今と違う人生があったのかな、くらいに思う
でも、男女のこととか仕事のこととか分からないからなー
今日、サウルの息子という映画をみた
カメラのアングルが独特で、めちゃくちゃ感情移入してしまい、落ち込んだ。
アウシュビッツの話です
とっても悲しかった
ヨーロッパ人は戦争の話をしたがらないだろうから、一生話すことはないんだろうなと思いながら
いつか聞かれた時のために答えは用意してある
日本は第二次世界大戦ではありえないことをした
たくさんの人を殺した
それは事実だし、私たちは過去から学ぶべきだ
でもそれはアメリカもヨーロッパも同じ
正しい戦争なんてない
人を殺すのに正しい理由なんてない
感情ではなく、揺るがない事実だと思う
⇧今日のお昼
からしはつけますか?
高校の時の担任は、その高校をでて付属大学をでて、一度東京に就職した人間だった
私はわざわざ宮崎に戻ってきた理由がわからなくて、理由を聞いてみたことがある
給料はよかったけどねー、性にあわなかったんだよ
彼はそういった
性に合わないってどういうこと?優秀な人間にあぶれてかえってきたってこと?
当時のわたしにはそんな風にしか考えられなかった
東京で生まれ育ってその高校に就職した人もいたが、到底理解できなかった
ちなみに今でも理解できない
私が子供が欲しくない理由を考えたとき、母親みたいになりたくないというのが最初に浮かぶ
弟にとっては苦労して育ててくれた親らしいけど、私は彼女のボロボロになるまではき倒した下着がいやでたまらなかった
彼女は、生きる理由として子育てを利用したのだ
そんな風に思ってしまう
他にやりたい仕事も父親と別れられる理由も見当たらなかった
だから子供のためだと言い聞かせて生きた
冷たい人間だろうが、私はそんな生き方はずるくてつまらないなあと思ってしまう
子供のことだと思うことで我慢もできただろうが、彼女は考えることをやめたのだ
私は子供のためにがんばっている、お母さんだとそれだけを言い聞かせて
私もそんな風に生きられればどんなに楽だろう
うらやましい
これは皮肉だけれども